もし保証人になったら注意すべきこと

まず契約書の債務の範囲をよくチェックしてください。

 
書面は難しくわかりづらい文体で書かれている為、面倒かもしれませんが入念に

 

チェックです。

 

民法にありますが、保証債務は保証契約によって決まります。

 
つまり、書面に保証する人の借金を負担する範囲があれば、範囲内の金額を支

 

払う事となります。

 
範囲があれば、その金額をしっかり見つけるまで契約してはいけません。

 
数字を見つけたら、今度は主債務者が債務放棄して自分が肩代わり出来るかどう

 

かを考えてください。

 

 

民法の続きは、要約すると特に定めがない場合、契約書によるとあります。

 
つまり、範囲が決まっていなければ、主債務者の債務を背負う事となる事と同義

 

です。

 
他人の借金を保証する前に、契約内容をしっかり理解すべき理由はここにありま

 

す。

 

 

主債務者が契約時に極度額を記入する事になります。

 
この額はカードローン契約時に出てくる金額で、100万必要で100万と記入すれ

 

ば極度額は100万です。

 
この金額をその時点で支払えないのであれば、主債務者の債務を保証すべきで

 

はないでしょう。

 

 

何故ならここから借金が増える可能性があるからです。

 
主債務者の返済が遅れると、遅延損害金や利息により借金が増える事となるかも

 

しれません。

 
極度額は、最低支払う事となる金額と理解すべきです。

 

 

どうしても他人の借金を保証する時は、契約内容、背負う金額の範囲、極度額を

 

しっかり把握していきましょう。